だって 推しには笑っていて欲しいから
序ノ章
先見の明
壱ノ章
雪景色に願いを
半端者と罪の意識
時に金也
刀に映る似合いの道
同舟の修羅
花泉風月と鳥
決意と悔恨の墓標
霧中問答
昼想夜夢の幕切れ
弐ノ章
悪夢の象徴来たる
たとえ地獄であろうとも
毒を喰らい永らえよ
決戦は近く
己を断つ
変化の片鱗
互いの糸を手繰って
蝶の羽ばたき
黎明
参ノ章
青天の霹靂に惑う
来たるべき和解
熾烈の果て
奈落の底から、共に
四角形に憩う
死中に活 前編
死中に活 後編
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