お陰様で当サイトは2025/7/7をもって開設3周年を迎えました。
私の好きなことを並べるだけの場所ですが、見て下さる方々に心より御礼申し上げます。ささやかな感謝の気持ちとして、現取扱の3人のお相手と3つの時間軸をご用意します。
当ページは5/7に過去、6/7(実績:6/17)に現在、7/7に未来のお話を公開出来ることを目標に頑張ろうという企画になります。
↑目標達成!見守ってくださった方々ありがとうございました!
未来は本編の先取りかifの世界線か不明瞭な話もありますが、受け止め方は読者様にお任せいたします。小さなサイトですが、今後ともお時間の許す限りお付き合い願います。
1. 過ぎ去ったいつか
- 毒と薬は紙一重
幼馴染と恋仲の、一線を超えそうで超えない狭間
(妓夫太郎/さかしきひと第一部「その面が阻むもの」後)
- In the Bud
密かに育まれる、小さな義弟への執着の芽
(シャディク/My Only Rose 前日譚・幼少期)
- 夢のような現
出来過ぎた師と、最初の試練
(士遠/先見の明 前日譚・入門からひと月の頃)
2. 今そこに在る日々
- 忘れ得ぬ夜
いつかの祭と、変わることのない思い
(妓夫太郎/続・さかしきひと 高校一年夏)
- One Dance
不安と焦りに駆け付けた夜
(シャディク/My Only Rose「Without Me」後)
- 君を待つ
未だ目覚めぬ、夢の外側
(士遠/先見の明「光明は柔く眩しく」前/※ヌルガイ視点)
3. 未だ見ぬ先の世界
- 最後の陽が落ちる
夕暮れの海と、新たな旅立ち
(妓夫太郎/続・さかしきひと 大学卒業後の夏)
- Wishing
A.S 128 遠く長閑な農業フロントにて
(シャディク/My Only Rose 後日談・・・?)
- 幕が降りたその後で
夢か現か、奇跡のような日々
(士遠/先見の明 後日談・・・?)